過程(時数) |
ね ら い |
学 習 活 動 |
オリエンテーション (1) |
学習の流れを理解し、自分なりのねらいをもつことができる。 |
○総合的な学習の時間の進め方について知る。 ○「環境」をテーマにした学習の主な活動内容 について知る。 |
ふれる (6) |
大羽の環境(空気)について検査したり、比較したり、話を聞いたりして、問題点を見つけることができる。 |
○空気の汚れについての映像を見る。 ○中部環境事務組合を見学し、煙をきれいにす るしくみについて話を聞く。 ○大羽の空気を調べ、他の場所の空気と比べる ○環境に詳しい人の話を聞く。 |
つかむ (3) |
自分なりの課題を見つけ、活動の見通しを持つことができる。 |
○自分の追究したい課題を設定する。 ○同じ課題の児童同士でグループを作り、調べ るための具体的な活動計画を立てる。 ○お互いの活動計画を発表し合う。 |
調べる (19) |
主体的に調べたり、体験したりして、課題を解決することができる。 |
○課題の解決を目指して調べる。 ・空気の汚れの意味、汚れの原因を調べる。 ・大羽の空気のようすを場所、時間を変えて 調べる。 ・町中や幹線道路付近の空気を調べ、比べる ・空気を汚れから守る取り組みを調べる。 ・自分たちや地域でできることを考える。 ○中間発表会をする。 ・良い点や直していきたい点を検討する。 |
まとめる・ 広める(8) |
課題を追究したものを分かりやすくまとめ、友達や地域の人たちに知らせることができる。 |
○調べたことや体験したことから、何を伝えた いのか明らかにして、的確にまとめ、発表の 原稿や資料を作る。 ○発表の準備や練習をする。 ○全員で発表会を行ない、それをもとに互いに 話し合う。 |
振り返る(1) |
学習の成果と反省点をまとめ、次年度へ継続できる。 |
○課題を調べて分かったこと、分からなかった こと、良かったこと、こまったこと、自分が 成長したと思うところ等をまとめる。 |