過程(時数) | ね ら い | 学 習 活 動 | 他教科との連携 |
オリエンテーション (1) |
学習の流れを理解し、自分なりのねらいをもつことができる | 〇総合的な学習の時間の進め方について知る 〇「環境」をテーマにした活動の主な体験内容について知る。 |
国「南に帰る」 |
ふれる (6) |
共通体験を通して、大羽の環境への関心を高めることができる。 |
○前学年までの活動や体験を振り返る。 ○大羽川の様子(水・ごみ・指標生物など)を観察して変容があるか確認したり、町の観光課長さんに観光地の環境についてのお話を聞いたりする。 ○環境に配慮しながら、ゴミ・汚水の処理をしている施設(ツインリンクもてぎ)の見学をする。 |
特「登校班ごと のクリーン活動」 「アルミ缶回収」 |
つかむ (3) |
自分の考えに基づいた課題を設定し、学習の見通しをもつことができる |
○大羽の環境を守ることについて課題を設定する。 ○調べるための活動計画を立てる。 〇課題に共通性のある児童同士で活動計画の発表会を行い、お互いの活動計画を参考にしながら活動計画をまとめる。 |
図「きょうかし ょびじゅつかん」 |
調べる (19) |
主体的に調べたり、体験したりして、課題を解決することができる。 |
○調査や実践活動を通して課題を追究する。 ・5年までの追究をさらに深めていく。 ・大羽の環境に役立つことを実践する。 ・大羽の未来像を描く。 ○中間発表会を行い、お互いにアドバイスし合う。 ○友達のアドバイスをもとに課題の再検討をし、以後の活動計画を立てる。 ○課題の解決を目指して実践する。 |
国「南に帰る」社「聖武天皇と 奈良の大仏」 理「植物のつくりとはたらき |
特「登校班ごとのクリーン活動」 「アルミ缶回収」 |
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まとめる (8) |
課題を追究し、自分が実践してきたことを分かりやすくまとめ、友達や地域の人たちに知らせることができる。 | ◯自分の実践したことや体験したことから、何を伝えたいのか、訴えたいのか明確にして、発表の原稿や資料を作る。 ◯発表の準備や練習をする。 ◯全員で発表会を行い、それをもとに互いに話し合う。 |
国「オリンピッ クの開さい地を調べて」 社「移り変わる社会」 |
振り返る (1) |
学習の成果をまとめ、今後の自分の生き方について考えることができる | ◯自分の学習活動を振り返り、自分を見つめ直す。 |
理「火と空気」 |