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第6学年『環境』学習活動計画
 
1 題材名 「環境を守る〜大羽からの発信〜」
 
2 目 標
  前学年までの総合的な学習をもとに、自分が追究したい課題を設定し、大羽の環境に役立つ ことを考えて調査や体験活動をし、成果を知らせたり実践したりすることができる。
 
3 学習活動の構想(総時数 38時間)
過程(時数) ね ら い 学  習  活  動 他教科との連携
オリエンテーション (1)

 
 学習の流れを理解し、自分なりのねらいをもつことができる 〇総合的な学習の時間の進め方について知る
〇「環境」をテーマにした活動の主な体験内容について知る。
 
国「南に帰る」


 
ふれる
    (6)





 
 共通体験を通して、大羽の環境への関心を高めることができる。


 
○前学年までの活動や体験を振り返る。
○大羽川の様子(水・ごみ・指標生物など)を観察して変容があるか確認したり、町の観光課長さんに観光地の環境についてのお話を聞いたりする。
○環境に配慮しながら、ゴミ・汚水の処理をしている施設(ツインリンクもてぎ)の見学をする。
特「登校班ごと のクリーン活動」
 「アルミ缶回収」


 
つかむ (3)




 
 自分の考えに基づいた課題を設定し、学習の見通しをもつことができる
 
○大羽の環境を守ることについて課題を設定する。
○調べるための活動計画を立てる。
〇課題に共通性のある児童同士で活動計画の発表会を行い、お互いの活動計画を参考にしながら活動計画をまとめる。
図「きょうかし ょびじゅつかん」


 
調べる (19)








 
 主体的に調べたり、体験したりして、課題を解決することができる。




 
○調査や実践活動を通して課題を追究する。 ・5年までの追究をさらに深めていく。
・大羽の環境に役立つことを実践する。
・大羽の未来像を描く。
○中間発表会を行い、お互いにアドバイスし合う。
○友達のアドバイスをもとに課題の再検討をし、以後の活動計画を立てる。
○課題の解決を目指して実践する。
 
国「南に帰る」社「聖武天皇と 奈良の大仏」
理「植物のつくりとはたらき
特「登校班ごとのクリーン活動」
 「アルミ缶回収」
まとめる      (8)





 
 課題を追究し、自分が実践してきたことを分かりやすくまとめ、友達や地域の人たちに知らせることができる。 ◯自分の実践したことや体験したことから、何を伝えたいのか、訴えたいのか明確にして、発表の原稿や資料を作る。
◯発表の準備や練習をする。
◯全員で発表会を行い、それをもとに互いに話し合う。

 
国「オリンピッ クの開さい地を調べて」
社「移り変わる社会」


 
振り返る
   (1)


 
 学習の成果をまとめ、今後の自分の生き方について考えることができる ◯自分の学習活動を振り返り、自分を見つめ直す。


 
理「火と空気」